イベント紹介第3弾：
日本・スウェーデン国交 樹立150周年を記念！スウェーデンのショートフィルムを集めたイベントを開催！

スウェーデン出身の映画コメンテーターLiLiCoさんをゲストに迎え、スウェーデンのショートフィルムを観ながらトークをお楽しみいただくイベントを開催します。今年は日本とスウェーデンの国交国交樹立150周年。スウェーデンを知る機会にしてみてはいかがでしょうか？

スウェーデンというと北欧デザイン。日本でも最近IKEAやDESIGN HOUSE STOCKHOLMなどのブランドに代表される北欧ライフスタイルの人気が高まっています。家具や雑貨だけではありません。スウェーデンにはオリジナリティあふれる映画の世界も広がっています。このイベントでは、スウェーデンのショートフィルムを特別上映！普段あまり観る機会のない北欧のショートフィルム、どういう作風なんでしょうか・・・。皆さんがイメージするスウェーデンとは違うかも！？
この機会にぜひお楽しみください♪

 

■作品紹介

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどへの出演で知られるステラン・スカルスガルドを父に、息子4人が俳優という俳優一家スカルスガルド家。『To Kill a Child』 は長男、アレクサンダー・スカルスガルド（『ターザン：REBORN』）が監督し、5男のヴァルターが出演。さらに、IKEAやTeliaなどファッション・ライフスタイルの大企業をクライアントに持つ大人気イラストレーターのスティーナ・ウィルセン監督『Vem?(Who?)』など、多様な作品が上映されます。ここではその一部をご紹介します♪

『Händelse vid bank/  Incident by Bank』　監督：リューベン・オストルンド

カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルムドールを受賞したリューベン・オストルンド監督によるショートフィルム。コンピューターで緻密に計算されたカメラワークや、画像編集ソフトを駆使するなど、多方面で監督独特のテイストが表れた作品となっています。

 

『Class Trip』

ドイツのオーバーハウゼン国際短編映画祭で子供審査員賞を受賞した作品。

多様な家族のありかたに寛容だと言われるスウェーデン。育児休暇を父親の9割が取得すると言われ、男女平等化が進んでいるスウェーデンの家族や親子関係に着目です。

スウェーデンのショートフィルムを通して、スウェーデンの映画、デザインやスタイル、生活を多角的に紹介するトークも合わせてお楽しみいただけます！

イベント概要

■日時
2018年6月23日（土）17:50－19:40

■会場：
iTSCOM Studio & Hall 二子玉川ライズ
入場料無料ですが事前に席の予約が必要です。

予約はこちら
http://shortshorts2018itscom0623.peatix.com

LiLiCoさん直伝のスウェーデンパンケーキ

さらに！ニュースからエンターテイメントまで幅広い記事や動画を発信するメディア「BuzzFeed Japan」が運営する料理動画メディア「Tasty Japan｣とコラボレーション。映画祭アンバサダーのLiLiCoさん直伝のスウェーデンパンケーキの料理動画が公開されています！まずはお家でスウェーデン気分を味わってみましょうっ！！

 

その他の映画祭イベント・プログラムの詳細はこちらから！

http://www.shortshorts.org/2018/