オフィシャル コンペティション
インターナショナル 部門
インターナショナル部門 アジアを除く世界各国から応募された5320作品より選出された、20の国と地域の36作品を上映。人権問題や社会問題に着目した作品から、近未来・非現実世界を見事に描いた作品など、バラエティ豊かにお届けします(特別上映あり)。
アジア インターナショナル 部門
日本を除いたアジア諸国から集まった1627作品の中から、11カ国/地域の22作品をご紹介。今年のアジア作品は現在でも深刻な問題となっている人権問題や貧困問題に対して立ち上がる人々の強さがみなぎる中、ハイクオリティなコメディ作品や心温まる家族の物語などなど、ジャンルを超えたエンターテインメント作品も上映いたします(特別上映あり)。
ジャパン 部門
328の応募作品から19作品を選出。
毎回新たな視点を発信するジャパンメイドのショートフィルムをご紹介!
審査員紹介
オフィシャルコンペティション作品の中から、グランプリ1作品、各部門の優秀賞、計4つの賞を選定していただく審査員として、各界でご活躍されている方々5名をお招きいたしました。
(50音順)
安藤 桃子映画監督1982 年、東京生まれ。 高校時代よりイギリスに留学し、ロンドン大学芸術学部を卒業。 その後、ニューヨークで映画作りを学び、助監督を経て 2010 年『カケラ』で監督・脚本デビ ュー。2011 年、初の長編小説『0.5 ミリ』(幻冬舎)を出版。同作を監督、脚本し、第 39回報知映画賞作品賞、第 69 回毎日映画コンクール脚本賞、第 18 回上海国際映画祭最優秀監督賞などその他多数の賞を受賞。
2018 年 ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project「アエイオウ」監督・脚本。
高知県の映画館「ウィークエンドキネマ M」代表。「表現集団・桃子塾」、塾長。現在は高知県に移住し、チームと共に映画文化を通し、日本の産業を底上げするプロジェクトにも力を注いでいる。 また情報番組「news zero」(日本テレビ系)ではゲストコメンテーターとしての出演や「薬用イオン歯みがき&薬用イオン洗口液『ブレスラボ』」の CM にも出演するなど、活動の幅を広げている。
かたせ 梨乃女優大学在学中にモデルとしてデビュー。
NTV「11PM」で注目され、ドラマ『大江戸捜査網』にて女優としての活動開始。
その後、映画『極道の妻たち』に出演し第10回日本アカデミー賞・助演女優賞を受賞、人気を博す。
第18回日本アカデミー賞では、『東雲楼・女の乱』にて主演女優賞を受賞。
数多くの映画、テレビ、CM等に出演している。
女優のみならず、水着・着物のプロデュース兼モデルを務めるなど活動の幅を広げている。
ジーナ・デラバルカShow Me Shorts 映画祭(ニュージーランド)・フェスティバルディレクター 米国アカデミー賞公認ニュージーランドの映画業界をリードする国際映画祭 Show Me Shorts映画祭の創設者兼フェスティバルディレクター。最近ではニュージーランドでの映画業界への貢献が認められ、ニュージーランド女王よりニュージーランド・メリット勲章を授与された。Show Me Shorts での活躍の他にも、国際ショートフィルムコンファレンス団体メンバーとして、ショートフィルムのプロモーションと国際的な交流に力を入れている。
中江 有里女優・作家 女優・作家。1973年大阪府生まれ。法政大学卒。89年芸能界デビュー、テレビドラマ・映画に多数出演。著書に『わたしの本棚』(PHP研究所)、最新刊に『残りものには、過去がある』(新潮社)など。読書に関する講演や、エッセイ、書評も多く手がける。
永瀬 正敏俳優 83年『ションベン・ライダー』でデビュー。『息子』で日本アカデミー賞他国内10映画賞の主演・助演男優賞を受賞。カンヌ国際映画祭・芸術貢献賞受賞の米映画『ミステリー・トレイン』、ロカルノ国際映画祭グランプリの香港映画『アジアン・ビート オータム・ムーン』、リミニ国際映画祭グランプリのアイスランド映画『コールド・フィーバー』などの海外作品でも主演を務める。台湾映画『KANO』で中華圏以外の俳優では史上初となる金馬奨最優秀男優賞にノミネート。
カンヌ国際映画祭・ある視点部門オープニング作品『あん』では国内外の男優賞多数受賞。『あん』『パターソン』『光』とカンヌで出演作が3年連続ノミネートされたアジア初の俳優となった。平成29年度芸術選奨・文部科学大臣賞受賞。
上映プログラム
PROGRAM
- コンペティションプログラム
- インターナショナルプログラム 1
- インターナショナルプログラム 2
- インターナショナルプログラム 3
- インターナショナルプログラム 4
- インターナショナルプログラム 5
- インターナショナルプログラム 6
- インターナショナルプログラム 7
- インターナショナルプログラム 8
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 1
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 2
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 3
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 4
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 5
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 6
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 7
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 8
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 9
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 10
- アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 11
- CGアニメーションプログラム 1
- CGアニメーションプログラム 2
- 地球を救え!プログラム
- Cinematic Tokyoプログラム
- ノンフィクションプログラム 1
- ノンフィクションプログラム 2
- ノンフィクションプログラム 3
- U-25 プロジェクト
- BRANDED SHORTS プログラム 1
- BRANDED SHORTS プログラム 2
- BRANDED SHORTS プログラム 3
- BRANDED SHORTS プログラム 4
- 特別上映プログラム
- Shibuya Diversity プログラム
- 戦争と生きる力プログラム supported by 赤十字 1
- 戦争と生きる力プログラム supported by 赤十字 2
- 台湾・高雄国際映画祭プログラム
- 韓国・アシアナ国際短編映画祭プログラム
- Ladies for Cinema Project
- チャイルドアクターズプログラム
- Andaz Tokyo 5th anniversary program 1
- Andaz Tokyo 5th anniversary program 2
- オンライン会場SSFF & ASIA 特別セレクション
- イベント&セミナー
- CINEMA FIGHTERS PROJECT スペシャルスクリーニング
- 第3回キテミル川越ショートフィルム大賞授賞式とノミネート作品上映
- クリエイターズセミナー
- チーム万力
- BRANDED EVENT 1
- BRANDED EVENT 2
- アンダーズ シネマサロン@ルーフトップ