第2回キテミル川越ショートフィルム大賞授賞式とノミネート作品上映
みんなキテミル!?
川越の魅力を発信するショートフィルムを一挙上映!
川越市では、市内の魅力ある地域資源を発掘し、映像による発信を行うことを目的として、市内で撮影をおこなった映像作品を対象としたコンテスト「キテミル川越ショートフィルム大賞」を開催しています。大賞作品・ノミネート作品は映画祭での発表後、YouTube「川越市チャンネル」での配信や市内での上映会を予定しています。
開催日時 : 6月9日(土) 13:30 ~ 15:20
開催場所 : 表参道ヒルズ スペースオー
チケット予約:http://shortshorts2018spaceo0609.peatix.com
2017年授賞式の様子
ゲスト
松本蘭
ヴァイオリニスト。桐朋学園大学卒業。これまでに吉田兄弟、七代目市川染五郎などとコラボレーションも数多く、 14年よりフジテレビアナウンサー軽部真一と共に「めざましクラシックス」松本蘭バージョンを スタート、全国公演を行っている。
渋谷哲也
1965年兵庫県生まれ。東京国際大学教授。ドイツ映画研究。著書に『ドイツ映画零年』、共編著に『国境を超える現代ヨーロッパ映画250: 移民・辺境・マイノリティ』『ファスビンダー』など。ドイツ映画の字幕翻訳や、未公開ドイツ映画をはじめとしたの自主上映企画も行っている。
川越市長 川合 善明
昭和25年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、東京教育大学(現 筑波大学)文学部卒業。弁護士。平成21年より現職(現在3期目)。
政治信条は、「公平、公正を貫く」。
趣味「読書、ウォーキング」。
別所哲也
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合 (SAG)メンバーとなる。その後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍し、 第1回岩谷時子賞奨励賞、第63回横浜文化賞を受賞。99年より、日本発の国際短編 映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁文化発信 部門長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、外務省「ジャパン・ハウス」 有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。
※イベント内容・上映作品は変更になる可能性がございます。
※登壇者は変更の可能性がございます
四重奏/カルテットquartet
中学生の蓮は、街で偶然出会った高校生・愛華に一目惚れ。一方、愛華にも想いを寄せている人がいた。家庭教師の大学生・譲だ。愛華も、自分の想いを伝えられないでいた。小江戸・川越を舞台に描く「片想い短編」。
うどん屋にてat Udon shop
サラリーマンの上司と部下が、新商品の七味の営業に某うどん屋にやって来る。店主に断られ意気消沈の部下。『うどん食おう』と慰める上司は、世間話から部下の仕事のダメ出しへ。壮絶なラップバトルが炸裂!
Some DaySome Day
高校2年の友頼は、記憶を失った少女と出会う。彼女は、自分を恋人だと勘違いするが、まったくおかまいなしのマイペース。そんな彼女に惹かれていく友頼だったが、彼女が抱える衝撃の真実を知る事となる。二人の恋の行方は果たして・・・